頑固な人の面倒くさい特徴!どうにかして納得させる方法は?

積み上げられた二つの丸い石

人の話に耳を傾けない。他人に何を言われても考えを曲げない。意見が対立した場合は一歩も譲らない。自分が悪くても決して謝らない。そんな人間のことを、頑固者や意地っ張りな人・聞く耳を持たない人といいます。

頑固な親と一緒に生活するのは疲れます。融通のきかない旦那や頑な嫁は扱いづらいです。付き合っている人が気難しい性格だと、喧嘩ばかりの恋愛でしょう。頭の固い上司が職場にいるのも仕事がやりづらいですね。

今日は、意固地の心理と特徴と扱い方を解説します。また、頑固な人を納得させる方法もわかります。相手は自分が嫌いなわけではなく、変化に適応できないんだと理解するのが、頑固すぎる人との付き合い方になります。

頑固な人の心理

他者の意見を素直に受け入れるのが難しい原因は、競争心が強いためです。負けず嫌いなことが、頑固なところがある男性や女性の共通点です。

気難しい人にとって自分の意見を変えることは、負けを認めるのと同じわけです。だからどんなときでも、自分が正しいという態度を変えないのです。

絶対に自分が正しいと思いたいのは、自信のなさの裏返しです。そのせいで他人の意見を受け入れるのや、素直に謝ることが難しくなります。だから頑固な性格の人は、よく屁理屈を言います。

意地を張る人の理由

意地になる人も、どこかで自分が間違っていることに薄々気がついています。それでもミスを認めることができないのは、間違いを認めてしまったら、心にすごくダメージを受けるからです。

自分の落ち度や力不足を認めると、絶望してしまうのです。必死で作り上げてきたすごい私、できるオレ、偉い自分といった自己イメージが崩れ去ってしまうせいでです。

そして今までの自分の人生が無意味に思えてしまいます。それまでの生き方を否定しないといけなくなるから、そんなにも勝ち負けにこだわるわけです。

傷つかないための自己防衛が、頑固になる理由なのです。長い時間をかけて積み上げてきたものがある分、それが崩れたときのショックも大きいので、若者より高齢者のほうが強情になってしまいがちです。

他人の意見に耳を貸さない人の特徴

意見を取り入れることによって生まれるかもしれない利益よりも、失敗したときのリスクを考え消極的になってしまう人たちは、変化することを恐れています。

今までのやり方を変えるのが怖いから、他人の意見に否定的になるわけです。後ろ向きな性格の人物や、昔ながらのやり方にこだわるステレオタイプの経営者に多いです。

また、過ちを認めたり謝罪した場合、周りから責められるケースもあります。それが怖くて、意固地になっているパターンもあります。

恐怖心から身を守るために、人間は強情になります。もし、あなたが自分の頑固さを克服したいなら、ありのままの感情を受け入れることにチャレンジしてみましょう。

強情な人は幼い?

意地っ張りな男性や女性は、無意識に強情になることの強みを知っています。他人の話を聞き入れなければ、相手がしぶしぶ折れてくれ、自分の要求が通ることを経験からわかっているのです。

要するに意地を張るとは、子供がだだをこねて親におもちゃを買ってもらうのと同じなのです。他人が思いどおりになると思っているから、彼らはそれをやめないのです。

頑なになることは、マイルドな逆ギレのようなものです。意地っ張りな性格を直したい人は、恐れや他人に甘えたい気持ちからいつも我を通しているんだということを、まず自覚するのが大事です。

頭の固い人に腹が立つわけ

柔軟性がない人にイライラするのは、自分自身も同じように頑固になっているからです。自分の意見を押しとおすこと、相手を変えることに執着している状態なわけです。

気難しい性格の人物ほど、自分の考えを否定されるのが嫌いです。なんとかして説得しようとすればするほど、どんどん頑なになっていく場合があります。

そんな頭が固い相手を上手に扱うには、意地の張り合いをしないことが大切です。そのためには、自分のほうが大人になるんだという心意気を持ってみてください。

頑固な性格をよく言えば

頑固な人は、いい言い方をすればぶれない男性や女性です。自分がこれでいいと思えば他人にどう思われても平気な、ポリシーのある人だともいえるのです。

心の弱さから我が強く優柔不断になっている人もいれば、信念を持ち自分を貫いている人もいます。職人気質的に意固地になることが、後の成功につながるケースもあります。

頑固一徹なキャラを「わがまま、面倒くさい、気が強い、空気が読めない」といった短所に感じる人もいれば、「意思が強い、一途、まじめ、魅力的」といった長所だと思う人もいます。

聞く耳を持たない人を納得させるコツ

聞く耳を持ってほしい相手には頭ごなしに叱るのではなく、「こっちのほうがお得だよ」とそれとなく提示するといいです。その際は、あくまでも穏やかに伝えるです。

ショップで店員さんからおすすめの商品やプランを優しく提案されると、つい耳を傾けてしまいますよね?あれと同じです。さりげなくよい点を教えてあげるのが、賢い対応の仕方です。

相手の考えをいったん肯定し受け入れたあとに、自分の意見を提案するのがスムーズに説得する方法です。あえて優しい接し方をすることによって、相手の心境に変化が表れるでしょう。

意地になっている人との関わり方

残念ながら、偏屈な人を無理やり素直にさせる方法はないです。なぜなら、他人をコントロールすることはできないからです。だけどもしあなたが素直な性格の人だったなら、希望はあります。

意地っ張りな両親や子供、強がりな友達、石頭な会社の同僚といった人物には、柔らかなコミュニケーションの術があることを教えてあげましょう。あなたに影響されて相手の頑固さが改善する可能性があります。

時間はかかるかもしれませんが、あなた自身が素直になることが、素直じゃない人の攻略法になります。口では言わず、態度や行為によってアドバイスを伝えるアプローチもあるのです。

意固地な人と上手に付き合う方法

ずっと意固地になっている人に考えを変えてもらうのは難しいです。どんなにこちらが気持ちをわかってほしいと頼んでも、わかってくれない人もいます。

だから、最初からわかってくれることを期待しないのが肝心です。期待しすぎなければ、忠告を無視されても冷静でいられます。他人の頑固な態度にムカムカすることも減ります。

けれどいくらわかってもらえることをあきらめると言っても、やはりそれではストレスがたまりますよね。相手が親や夫・妻(彼氏・彼女)といったよく接する人ならなおさらです。

その対策として、話し合いにならなくても自分の気持ちは発信するようにしてみてください。相手を説き伏せるようなことはしないけど、自分の気持ちはちゃんと伝えるのです。

頑なな相手を説得できなかったときの対処法

相手が理解してくれなくても言いたいことは言うのが、頑なな人と付き合うときにモヤモヤしないための方法です。何も言わずに我慢してばかりではムカつくので、自分の意見だけは言うようにします。

別に、相手が変わってくれなくてもいいのです。あなたの思いやりを伝えることができたなら、それで十分でしょう。自分らしくいることが、他者の強情さに悲しんだり憤らないためのポイントです。

相手が心配なときは無理にやめさせようとしないで、守ってほしいことを一つだけ伝えます(体に気をつけるとか、余裕のある資金内で行うとか)。限界を設定されると、人間は無意識にそれを守ろうとするからです。

わからず屋を受け入れるには

相手のやり方はデメリットばかりで、あなたのやり方のほうがメリットが多いかもしれません。自分の言うことを聞かないと、相手は損をしてしまうとあなたは考えるでしょう。

しかしたとえ損をしても、その人が幸せならそれでいい場合もあります。相手が信念を持っている人なら、その気持ちをわかってあげたほうが関係性がよくなります。

自分の考えを押し付けるよりも、相手の幸せを願ってみてください。わかってもらえない相手に対して、生き方を強引に変えさせるようなことをしても、また揉めるだけです。

その人の信条を尊重しつつ、自分の考えも大事にする。その両立によって、わからず屋な男性や意地っ張りなところのある女性との人間関係も、以前より楽になるはずです。

頑固な男性・女性のいいところを見る

身内の提案を聞き入れない父親・母親や、人の話に耳を貸さない息子・娘のことは、困ったやつだと思わずとても芯の強い人なのかもしれないと思ってみてください。

恋人の意地を張る癖を、本当は仲直りしたいのに謝れない、実は寂しがり屋なのに素直になれない恥じらいと見ることもできます。一見ネガティブに思える頑固なことも、見方を変えればポジティブな要素になります。

片意地を張る家族や付き合っている相手とのやり取りにうんざりしているのなら、その人のいい面を見ていくことによって、気にしないでいられるようになるでしょう。

意地っ張りな人たちの心理学のまとめ

頑固さを悪いことではなく、打たれ弱い部分だと考えれば、相手に少し寛容になれます。へそ曲がりでわからず屋な性質は、その人のもろさなんだと思ってみましょう。

また、いい意味でマイペースで甘えん坊な子供扱いしてみるのも、好きな人に対して優しくなれるのでおすすめです。以上、意地を張りすぎる人と関わるときの心理学の記事でした。

なんでも否定する人の心理も、似たテーマの記事です。他人から頑固と言われたことのある人や、すぐに意地を張ってしまうのをやめたいという人には、素直になる方法にて強がりな性格の克服法を紹介しています。

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